高校生の為のコミュニティカフェを作りたい。@キャンディBAR徳島
どーも、キャンディBAR徳島の"ホームレス店長"こと堀筋大樹です😆🙌🏻🙌🏻
僕がオーナー&店長を務めているキャンディBAR徳島
通常の営業時間は20時~27時(日曜定休日)です。
営業時間外の時間を活用して、やってみたい、というかやりたい人にやってもらいたい企画があります。
それは
"高校生カフェ(仮)"
です!!
ネーミングセンスの無さは昔からなのでご了承ください。笑
"高校生カフェ"とは、その名の通り高校生による高校の為のコミュニティカフェを目指します。
なぜ僕は"高校生カフェ"をやりたいのか。
その想いを書きます。
(自分の想いを言語化するの下手なので、温かい目で読んでください)
目次
思い悩んだ学生時代
まず始めに、僕の高校時代の話をさせてください。
幼い頃からADHD(注意欠如・多動性障害)を持っていて、物事の捉え方や行動が周りの友達とズレていました。
みんなが当たり前のようにやっている事を、僕はどれだけ頑張っても出来ない。
さらに、相手が先輩だろうと大人だろうと、「これ、おかしくね?」という違和感を感じると、平気で口ごたえする。加えて敬語が全く使えない。
そんな僕にとって、進学校で過ごした高校生活の3年間は
"生きてるだけで致命傷"
のとても苦しい日々でした。
僕は"自分にとっての幸せ"を追求しているだけなのに
周りの大人達からは
すぐに周りの人達と比べられて"ダメな子"扱いされる。
誰一人として大人を信用する事が出来なくなり
"怒り"というか"悲しみ"というか、やるせない気持ちをどこにぶつけていいのか分からない日々を過ごました。
卒業式をサボって強行したヒッチハイク。そこで出逢った仲間達
そんな苦しい日々を過ごしていた僕の人生の転機となった出来事です。
当時から憧れていた尾崎豊のように、僕も、クソみたいな大人達に向けて思いっきり"自分"を表現したくて
高校の卒業式をサボってヒッチハイク
という発想に至りました。
そんな感じで、めちゃくちゃな理由でアクション起こしたんやけど、これを機に一気に僕の人生が加速し始めました!!
東京のゲストハウスで出逢った人達!!始めての一人旅で何もかもが新鮮やった!
旅BAR名古屋&コロちゃんとの出逢い!!
ヒッチハイクを通して、
旅BAR名古屋の店長1号のコロちゃんとの出逢い、旅BARの愉快な仲間達との出逢いはホンマにデカかった。
住み込みで色んな経験させてもらった旅BAR名古屋での2週間。。
欠落しまくってる俺をコロちゃん達旅BARの仲間達が温かく受け入れてくれてほんまに嬉しかった。みんなのおかげで自分に自信持つことできた!!
"逃げる"事の大切さ。自分に合った「居場所」を見つけて欲しい。
"所属するコミュニティ"はマジで大切です。
高校時代の僕がそうであったように、間違ったコミュニティに居続けたら"生きてるだけで致命傷"の日々が待ち受けてます。
でも、
"この「居場所」は自分には合ってないな"
って思っても、1つしか「居場所」を持ってなかったら、そこから逃げるのは勇気いります。
その環境から逃げたら、自分の「居場所」が無くなるということだから。
キャンディBAR徳島は、みんなの「居場所」の1つにしたい。そしたらみんな、いつでも気軽にしんどい環境から逃げる事出来るやんな。
居るだけでしんどい環境からは逃げて欲しい。
真面目に生きてきた子ほど"逃げる"ことに抵抗があるかもしれません。
大人達から
「辛い事から逃げるな!ダサいぞ!」
って洗脳教育されているからです。
それは間違いです!
ほんとに辛い事からは逃げてもいいんやで!!
実際、僕も"高校"という環境から逃げ出して旅に出た事によって、今の自分があります。
みんなに、
ほんまに自分を愛してもらえる環境に出逢って欲しい。
キャンディBAR徳島は、そんな想いでやっています。
高校生カフェが目指す「居場所」作り
ここまで、ダラダラと僕自身の高校時代を含めた経験を話しました。
僕は「高校」という環境が合わずに苦しみました。
でも、僕は、そんな自分の中での"苦悩"を打ち明けられる「逃げ場」もなかったし、信頼できる「大人」もいませんでした。
だから誰にも打ち明けられずに、ずっと一人で悩みこんでしまっていました。
だからこそ僕は、高校生当時の僕が欲しかった、高校生達にとっての「居場所」の1つを作りたい。作ってあげたい。
誰も理解してくれないような"苦悩"を抱えた時にフラッと話し相手になってくれるような「居場所」になればいい。
部活のハゲ散らかした顧問に怒られてめっちゃ腹立った時は、みんなでお菓子とジュース暴飲暴食しながらストレス発散できる「居場所」になればいい。
高校達にとっての、そんな「居場所」があるって素敵じゃないですか??笑
これは、今現在のところ、僕が勝手に考えているだけです。笑
これから一緒にやってくれる仲間集めをしていきます。
ここまでの僕の想いに共感してくれて、一緒に運営することに興味ある高校生の方がいればいつでも連絡ください。笑
また、一緒に構想を練ってくれる大人がいれば手伝ってくださいください!!
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