たまきの感動した話@ガキノコBAR
どーも、ガキノコBARの”ホームレス店長”こと堀筋大樹です。
みんな薄々察していると思いますが、最近、SNS上で僕のたまき推しがすごいです。みんなで彼女を勝たせましょう、よろしくお願いします。
で、まぁ、今回の記事もたまき関連です。(笑)
彼女と話していて感動したというか、嬉しかったというか、すごく共感した話です。
彼女が先日、駅前で弾き語りをした際、心優しい方々から約4000円のカンパを頂いてたんです。
そのお金はカンパ箱に入れたままガキノコBARの棚の上に置いてたんですけど、そのお金が無くなってたんです。
で、この件については別に犯人探しする気ないし、今回のこの記事でも、この件について言及するわけじゃないです。
そもそも、俺の管理が甘かったです。たまき、マジでごめん!!
今回の本題はここから。
たまきはこの件についてめっちゃ悔しそうにしてました。必死に怒りを抑えてました。(マジでごめんorz...)
悔しさをこらえながら心境を語ってくれたんです。
一言一句正確には覚えてないけど、大体の内容がこんな感じ。
「弾き語りしてみんながくれたカンパを改めて受け取った時、初バイトの初給料思い出した。初給料 が5万円ぐらいだったんやけど、それまでそんな大金触ったことがなくて、とにかくめっちゃ嬉しかった。
カンパで集まった金額は、みんなから見たらたった4000円ぐらいにしか見えんだろうけど、私にとったら”特別な4000円”。もし誰かがこのお金を盗んだんだったら、4000円あげるから、”あの4000円”は返して欲しい。」
たまきの”想い”の全てが乗っかった言葉でした。
あの日集まったお金は、彼女が初めて自分の力で稼いだお金でした。
今までは、バイトで自分の時間を切り売りして稼いだお金でしたが
あの日、弾き語りで稼いだ金は、彼女が初めて自分で世の中に価値を生み出して、対価として得たお金でした。
( *語彙力ないので皆さんに上手く伝わってなかったらごめんなさい。)
振り返ってみると、僕もBARを始めた時、お客さんからお会計を受け取るたびに一々感動してました。笑
少し薄れつつあった初心の気持ちを、彼女から改めて再認識させてもらいました。
この気持ちは僕自身も忘れないようにしたいし、彼女自身にも大事にしてもらいたいなあ、などと思いました。
なんか最後の締めくくり、小学生の日記みたいになっちゃいました。
はい、そんな感じの話でした。
ブログ読んでくれてありがとう!
是非、ガキノコBARにも足を運んでね!笑
ガキノコBARの場所は
おいなはれさんや、G’day(グッダイ)さんの2号店が入っているビルの一階です!
営業時間は、21時〜28時です。(日曜日は定休日)
SNSでも気軽に連絡くださーい!!笑