コロナ収束後の世の中の動きについて考えてみた@ガキノコBAR
どーも、ガキノコBARの”ホームレス店長”こと堀筋大樹です。
コロナが世界中で猛威を奮っています。
いつ収束するか分からないこの"恐怖"や"不安"のネガティブな感情は、間も無く”怒り”に変わり、
いくアテのない”怒り”が日本政府に向けられています。
僕は政治の事なんてよく分からないので安倍政権の判断に任せるし、
躁鬱病を患ってて常にワクワクしとかないと鬱になって死んでしまうので、ワクワクする未来を信じて進みます。
さて、と、いう事で、
コロナ収束後の世の中がどのように動いていくのかを何となく考えてみました。
仕事、授業、診察、飲み会...進むリモート化社会
コロナ感染拡大防止の為に、不要不急の外出の自粛が求められている現状で、世の中のリモート化が急ピッチで進められています。
(リモートとは、"ネットワーク"って感じの意味で捉えてくれたらいいです。)
仕事は以前からリモートワークの流れがありましたが、
大学の講義や病院での診察、友達や社員達との飲み会までもが、オンラインで対応する動きが見え始めました。
普段なら
「オンラインで講義したら、Wi-Fi環境整ってない子は講義に参加できなくなる」
とか
「触診や聴診しないと判断出来ない部分もあるから危険だ」
などと、様々なリスクを考慮しながら慎重に物事が進められていて、ここまでのスピードで時代は進まなかったはずです。
コロナによって、時代が強制的にアップデートされ始めました。
コロナ収束後も、リモート化・AI化の流れは止まらない。
コロナによって、人々は
「これってホントに集まる必要あるの?」
と、改めて考え始めました。
コロナ収束後も、「リモート化」の流れは止まらないとおもいます。
仕事や大学の講義は、一気にリモート化が進むでしょう。(だって集まる必要なくない?)
リモート飲み会についてですが、
正直、飲み会までもがリモート化され始めた事には驚きました。笑
僕の個人的な見解ですが、やっぱり飲みはオフラインの方が圧倒的に楽しいです。🤤🍺
同じ場所で一緒に飲み騒いで潰れる方が幸せです。笑
それでも今後は、飲み屋の需要は、これまでと比べると減ると思います。
例えば
会社の打ち上げ(惰性で行なってた飲み)や、
「ミーティングがてらに一杯飲みながら話し合いましょう」のような場(ミーティングを行う会議室としての役割での居酒屋の利用)は、
リモート飲みに取って代わられる気がします。
※僕の肌感覚での意見です。確証とか裏付けはないよ。
そして
今回のコロナ騒動で、事業者の方々は、従業員を雇う"リスク"と"責任"の大きさを改めて痛感させられたとおもいます(事業の売り上げが無いと、従業員の生活を守ってあげられない)。
これにより、AI化の流れも一気に加速していくと予想します。
今後の地方エンタメビジネスには勝機アリアリ⁉️
僕自身の今後について考えてみます。
(現在、徳島でガキノコBAR経営。阿波踊りで若者達を盛り上げようと計画中)
リモート飲み会の普及によって、ガキノコBARの需要は減るのか?
答えはNO。なんなら、ガキノコBARの需要は高まるとおもってます!!(願望も込めて!笑)
世の中がオンラインで繋がれて、AI・リモート化が進めば進む程、人同士で直接コミュニケーションを取る機会が減ります。
オンラインにより世の中が便利になっていく一方で、人々は"オフライン"でのリアルコミュニケーションに飢えるとおもいます。
そうなれば、人同士がオフラインで密にかかわれる場所の需要は高まるはず。
「お酒を飲みたいからガキノコBARに行こう!」
じゃなくて
「人と接したいたらガキノコBARに行こう!」
ってな感じです。
他の飲み屋さんとは、行く目的が違う訳です。
さて、
今年の年初めから目標を掲げた「阿波踊りグループを結成」についてはどうなのか。
これも、先程説明した通り、人々はオフラインでのリアルコミュニケーションを求め出すので、阿波踊りは需要アリとみています。
それに加えて。
今回のコロナ騒動で、都会に密集するリスクが浮き彫りになりました。
その上で、リモート化の流れによって、場所を選ばすに何でも出来るようになりました。
そうなれば、わざわざ家賃もリスクも高い都会で消耗するより、地方を拠点にして活動しだす事業者も出てきだすと予想します。
そうなれば、地方はこれからどんどんイケイケなビジネスが生まれて活性化していく可能性あるし、地方からでもガンガン都会に仕掛けられます。
この流れは、阿波踊りグループ結成に向けてめっちゃ追い風です!
コロナ収束後の世の中がマジで楽しみです。笑
最後に
皆さん、コロナ収束後の世の中はマジでワクワクに満ち溢れています。
安倍総理に対して
「マスク2枚支給なんて意味ねーよww」
「今から緊急事態宣言遅いわ」
なんて文句ばっかり言ってる暇は無いですよ。
そんな無駄な事に時間を費やするのは辞めましょう。
とにかく、今を必死に耐え凌ぎましょう。
そして、ちょっとでも心の余裕が出来た際には、ワクワクする未来を想い描きましょう。
これ以上、日本がネガティブな感情に感染しない事を願ってます。
みんなでワクワクしながら生きていきましょう!ワッショイ!!
ブログ読んでくれてありがとう!
是非、ガキノコBARにも足を運んでね!笑
ガキノコBARの場所は
おいなはれさんや、G’day(グッダイ)さんの2号店が入っているビルの一階です!
営業時間は、21時〜28時です。(日曜日は定休日)
SNSでも気軽に連絡くださーい!!笑
リーダーの"本気"を感じた件。バディバディのクラウドファンディング支援しようぜ!@ガキノコBAR
どーも、ガキノコBARの"ホームレス店長"こと堀筋大樹です。
コロナの影響で飲食店を営む個人事業主の方々は甚大な被害を受けています。
徳島大学前で居酒屋を営む、バディバディ店長の広岡さんも、コロナによって経営難に陥ってるぽくて、赤字を補うべく、数日前にクラウドファンディングをスタートさせました。
今回のクラウドファンディングに
店を守る経営者としての、広岡さんの"覚悟"を感じて心打たれたので、是非紹介させてください。
バディバディの広岡さん
徳島大学に通ってた1年半の学生時代、バディバディにはよく飲みに行ってました。
友達とバディバディに行って1階のテーブル席に座ってゆっくり飲んでると、
呼んでもないのに広岡さんがニヤニヤしながら近づいてきて話しかけてきます。笑
できれば若い女の子のニッコリした笑顔の方が見たいですが、
広岡さんのニヤニヤ顔も大好きです。
そんな広岡さんには色々な機会でほんとにお世話になりました。
学生時代、何度かイベントを企画した際には、色々な厚かましい望みを受け入れてもらって、イベント成功の為に最大限サポートして頂きました。
BAR経営をスタートした時にも、バイトの人達を引き連れて飲みにきてくれたり、
飲食店を経営するにあたってよく分からない事とかも気軽に相談にのってもらいました。
店の存続を懸けたクラウドファンディングから見えた、広岡さんの"覚悟"と"バディバディ愛"
クラウドファンディングのプロジェクトページで、広岡さんの"想い"が綴られています(詳しくはサイトページ見てください→コロナに負けない! トラベルダイニング バディバディ存続プロジェクト - CAMPFIRE (キャンプファイヤー))
就職して挫折し、本で出会った石井誠二氏に憧れ、鞄1つで2002年に上京しました。それから7年間東京で経営の基礎を学びました。
店長としても結果を出せず、辞めようかと思ってゴールデンウイークに休みを頂いて徳島に帰省している時に今の場所がテナントを募集しているのを知りました。
(中略)
3月は20万円程の赤字になります。
(中略)
コロナウイルスによる自粛ムードにより、宴会がキャンセルになった時には正直誰も店に来てくれないのではないかと絶望しておりました。
この言葉に、バディバディを守る為の広岡さんの"覚悟"を感じて心打たれました。
いい歳したオッサンが、ここまで自分の弱さを受け入れて素直に晒け出すのって中々出来ないじゃないですか?
広岡さんは、
自分のプライドを保つことより、
大衆の前で恥を晒してでも店を死守する選択をしました。
カッコ良すぎです。経営者の鑑です。一生付いていきます🙌🏻
学生時代の友人は一生の宝物です。仲間と共に色々な経験をして、楽しい思い出や悲しい思い出を作って欲しい。
(中略)
始めた当初は自分だけの想いの詰まった場所。
今は10年分の卒業生の思いが詰まった場所になりつつあります。みんなが戻って来れる場所、このお店を守りたい。
この言葉には、広岡さんの、自分の店に対する溢れんばかりの"愛"が詰まりまくってます。
広岡さんのバディバディに対する"想い"の強さが言葉に乗り移ってます。
最後に
広岡さんのニヤニヤ顔をこれからも見続けたいです。
そして、僕の学生時代の思い出の詰まったバディバディをこれからも残したいです。
僕は、バディバディのスタッフTシャツのリターンを支援させて頂きました。
お腹すいた時にフラッとバディバディに顔出して、テキトーに洗い物を手伝ってまかないを食べさせてもらおうという、意地汚い悪巧みをしてます🤫
是非、バディバディのクラウドファンディングページを覗いてみてください。
そんでもって、バディバディのスタッフTシャツを支援して、僕と一緒にバディバディでテキトーに洗い物してまかないを食べましょう🤤🍽
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是非、ガキノコBARにも足を運んでね!笑
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人生をくすぶってる君へ。阿波踊りやろうぜ!😆@ガキノコBAR
どーも、ガキノコBARの"ホームレス店長"こと堀筋大樹です。
人生をくすぶっっている、そこの君!!
僕と一緒に阿波踊りをしませんか??笑
意味の分からない出だしですが、熱量高めの文章仕上がったので是非読んでください。
一億総ツッコミ時代に、あえてボケてみる。
闇営業や他人の不倫が発覚すれば、ここぞとばかりに"正論"という凶器をもってして叩きまくる。
ズレた行動をすればツッコミ(批判)の総攻撃が待ち構えている現在の世の中。
マキタスポーツさんの言うところの「一億総ツッコミ時代」です。
自分で行動する"覚悟"がないから、
他者の事を批判することでしかポジションを獲得できないんだと思います。
他人の人生に口出しする暇があるなら、まずは自分の人生をがんばりなよ、、😅
こんな世の中、生き辛くないですか?
僕は生き辛いです。吐き気がします。
そんな「1億総ツッコミ時代」の生き辛い世界を変えるのに必要なのは「ボケる」ことです(ドヤ顔)。まぁ知らんけど。
僕は約1年半前(2018年8月)に、BARをオープンしました。
【二十歳で、ホームレスになってBAR経営】という渾身のボケをかましました。
「え、こんなやつにBAR経営できるの?」と思いますよね。僕も思います。
赤字経営で家賃払えなかった時は、駅前で募金活動して家賃代を捻出しました。
週末は基本的に酔い潰れてるんで、片付けはお客さんに任せてます。(みんなありがとう。大好きです結婚してください😍)
そんなこんなで、この1年半の間、全力でボケてみました。人生って意外になんとかなります。笑
そして、意外にみんな応援してくれます。
"覚悟"を持ってボケれば、他人の心だって動かせます。
(ネットの匿名掲示板では、今日も元気に沢山のアンチの方々からツッコまれてますが。🙂)
「阿波踊り」という"集団ボケ"
ここまでは僕1人で全力でボケてきたのですが、1人は寂しくなってきました。笑
そろそろみんなで「全力の集団ボケ」をやってみたい欲がでてきました。笑
「阿波踊り」で僕と一緒に全力でボケてみませんか?
阿波踊りを通して「自分」を思いっきり表現しちゃってください!😆
全力のボケは人々を感動させます。
親のせい、先生のせい、職場のせい、政治家のせい… 誰かのせいにして言い訳ばかりの人生はもう辞めましょう。自分の人生ぐらい自分で責任もって生きましょう🙂
どんなに不細工で不器用な生き様でもいいから。
みんなの"生き様"を踊りに乗せて踊り狂いましょう!
世間の同調圧力に合わせて生きるのも
自我を解放して生きるのも
皆さん次第なのでどっちでもいいです。
でも多分
赤の他人の浮気や闇営業にイチイチ口出しして暇つぶしするよりも、
僕と一緒に思いっきり踊ってはしゃいで酒飲んでぶっ潰れる人生の方が楽しいよ😀
是非、僕の作る阿波踊り連で一緒に踊り狂いましょう。
そして、一緒に酔い潰れましょう🤤🍺
今年の秋頃から本格始動させようと思ってます。
メンバー募集中です。興味ある方は是非連絡ください😆🙌🏻🙌🏻
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「ファミリー」を追い求める人生。@ガキノコBAR
俺にとっての「ファミリー」とは何かを、メモ程度にこのブログに綴りながら、言葉に落とし込んで自分自身の感情を整理しようとおもいます。
最近、事あるごとにみんなに「ファミリーになろうぜ!」って言ってる。
俺の中で、"ファミリー"という言葉がやけにしっくりきてる。
人生という、果てしなく長くて空虚な時間を
俺は
「"ファミリー"を作る」と言うことに捧げる。それが俺の人生なのかなぁって思う。知らんけど。
俺がBARをやってる目的も"ファミリー"を作りたいからっていうのを、最近ものすごく感じる。でもまだ何か言葉足らずな気がするし、そうな気もする。
俺はどうしてここまで「ファミリー」を作りたいのか。
俺にとっての「ファミリー」の定義ってなんやねんやろ。
「ファミリーとは??」
って自分自身に問いかけてみたときに一番に思いつくのが
「切っても切れない関係」
「愛情」
だ。
てか、それ以外パッと思いつかない。
「切っても切れない関係」というのは、良いことでもあり悪い事でもあるような気がする。
とにかく俺は、みんなとずっと「ファミリーぐらい強い"何か"で繋がってたい。いつまでも関係を切らせたくない」という感じなのかな。
俺の依存気質なところだな、これは。
俺は、
"特定の誰か"じゃなくて、"みんな"に依存してしまうタイプの依存気質。
そやから、ほんまは仲良くなったみんなと毎日一緒にいたい。離れたくない。一生繋がってたい。
依存してるから、自分がボロボロになるまでとことん相手に寄り添う事が全然苦じゃない。
その分、
おせっかいでもあるし、うざいぐらい距離を詰めすぎてしまう。
この性格、良くも悪くもある。気持ち悪いよね。
「愛情」は昔から常に欲してた。
学生時代は親・大人に反抗しまくって、大人誰にも信用してもらえない虚しさから余計強がってた。
今やから言えるけど、あの頃は実はめっちゃ悲しかったし寂しかった。ホントはみんなに認めて貰いたかったし愛情を感じたかった。
そやから、俺はその時の気持ちを今でも引きずってて、常に「愛情」を探してる。
俺の承認欲求の強さは、そういう過去のトラウマからきてるのだとおもう。
ただ、最近になって気づけたのは、母親が俺に注いでくれてた愛情だ。
こういう生き方を選んだ理由の一つに、
親(大人)に対する反骨精神というのがあった。
昔から、大人達に自分の事を全否定されてるように感じながら育ってきた俺は
「大人達を見返してやるんじゃい!俺の考えが正しいってことを自分の手で証明してやる!!」
という熱量でやってきた。
俺は今、BARを通して色んな馬鹿なヤツらと関わってる。
みんなに心を開いて貰うのは大変。
何回も裏切られるし、全然分かってくれんし。。
そんな時、不意に
「あぁ、俺の親もこんな気持ちだったんか。それでもあんなにもとことん俺へ愛情注いでくれてたんか」
と、親の優しさに気づけた。
親が注いでくれた愛情を、
次は、俺がみんなに還元する番じゃい!という勝手な使命感をもってる。
どんだけワガママでひねくれたヤツでもいい。
どんだけ迷惑かけられても裏切られてもいい。
とことんまでそいつの事を愛し抜きたい。
俺が親にそうしてもらったように。
俺が
「ファミリーを作りたい!」って言ってる言葉には、こんな想いがこもってる、気がする。
こうやって言葉に落とし込んでみて、改めて自分の感情を整理できた。
俺は、みんなとファミリーになりたいです。本気の愛情を僕に与えてください🤤🙌🏻
みんな大好きです、結婚しましょう🤤🤤🤤🤤
一筆書きなので、なんかイマイチ文章汚くなったけどまぁ許してちょん😍
たまきとの活動について。一旦終わりにします。@ガキノコBAR
どーも、ガキノコBARの”ホームレス店長”こと堀筋大樹です。
みんな知ってくれていると思いますが、ここ数ヶ月間、たまきの活動(ガキノコ本気チャレンジ)を全力で応援させてもらってました。
が、
色々あって、たまきとの活動は一旦終わりにすることにします。
その理由を皆さんに伝えさせてもらおうと思います。
この記事を読んでもらうまえに皆さんに理解していただきたいのは
この記事では、たまきのことを叩きたいわけでは一切ないです。
ただ、
僕がたまきの活動を全力でサポートさせてもらうと決めた時、ガキノコBARを応援してくれてる僕の仲間達にも
「たまきがめっちゃ頑張ってるねん!!あいつの熱い”想い”を実現させてやりたいから、ぜひ一緒に応援して欲しい!!」
とお願いしました。
だから、この活動を辞めるのなら、僕からも正直な今の想いを伝えるのが筋だと思うので、伝えさせてもらいます。
まずは、たまきが書いたこの記事を読んでみてください。
これからの活動について|yellowpearl1217|note
僕が、たまきの”想い”を形にするお手伝いをさせてもらおうと決めたのが、数ヶ月前の話。
きっかけは、このブログにも書かせてもらいました物凄く熱い”想い”と、発散させる場のないエネルギーがストレスとなって、もうなんというかヤバい状態でした。(語彙力、、)
(たまきを選んだ理由@ガキノコBAR - ガキノコBARの店長日記)
ただ、最近の彼女は、明らかに”想い”の部分が抜けかけたまま活動しようとしていました。
先日、ゆっくり話す機会を作れて話をしました。
そこでのたまきの話をまとめると
「これからも活動は続けたい。ただ、活動をスタートさせた時に掲げてたモチベーションは無くなってしまったかもしれない。今は、応援されることに酔いしてしまってる自分がいる、、」
とのことでした。
彼女が当初掲げてた目的というのが
・ギターを弾くことで誰かの背中を押したい
・新しいことを始めるきっかけになりたい
・絶対になくならない自分の居場所を作りたい
それの夢を掴むために「弾き語り」という手段を選んだし、みんなにも応援エネルギーを求めてました。
でも
目的を失いかけたまま、応援されることだけに酔いしれたまま活動を続けても、今の瞬間だけは気持ちいいだけで何も残らないし
わざわざ時間を割いて応援してくれてる人達にも申し訳ないので。
これが大きな理由の1つ。
もう1つの理由が、
とにかく返信が遅くて活動していく上での重要な全然話が進まなかったです。
僕とたまきがコミュニケーションを重ねれなかったら、細かい意思の疎通ができず、いい結末にはならないので。
たまきとの活動は、このような理由で辞める決断に至りました。
みんなに伝えたいのは、
たまきは凄いよ!!!
もちろん、今回の彼女の挑戦は途中で挫折してしまってダサいかもしれない。
でもさー、こうやって夢に向かってチャレンジしたことは本当にすごいこと。
そもそも彼女みたいに一歩踏み出せる人なんてなかなかいない。
挑戦してみて、それで頑張りきれんくて「ごめん、無理やった!」なら、それでいい。
何回も挑戦してたら、いづれ、本当に自分が心の底から楽しくて続けられるものに出会うだろう。
たまきのここまでの挑戦を真横で見れて本当によかったです。
たまき、とりあえずお疲れさん!!
そして、活動をするパートナーを辞めるだけで、今までと変わらず大切なガキノコの仲間です!!
全然返信が返ってこないのも彼女の個性の1つです。笑
ガキノコBARにたまきが遊びにきてる時は、リクエストすればニコニコしながらギター引いてくれますよー笑笑
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阿波踊り連を作ります。@ガキノコBAR
どーも、ガキノコBARの”ホームレス店長”こと堀筋大樹です。
明けまあしておめでとうございます。
2020年がスタートしました。
今年は新たなチャレンジをスタートさせます。
ガキノコのコミュニティを軸に阿波踊り連を作ります!!(2020年秋、本格始動予定)
「阿波踊り」という徳島が誇るエンタメで、みんなとの新たな「居場所」を作ります。
僕が、次なる挑戦に”阿波踊り”を選んだ理由は大きく3つあります。
理由①
ガキノコのコミュニティ内で生まれたエネルギーを爆発させる場が必要。
一言で言うとめっちゃ浅い言葉になっちゃうんで気持ち悪いんですけど、ガキノコを通して"コミュニティ"作りに挑戦してます。
ここまで1年半やってきて、おもろいメンツがちょっとずつ集まってきました。
若い子らが多くてみんなエネルギーに溢れてます。
で、僕が今、ぶち当たりつつある壁が
「このコミュニティで溜まっているみんなのエネルギー」を爆発させてあげる場をどうデザインしてあげるか、です。
〈学校生活を例に挙げると、それぞれのクラス(コミュニティ)で生まれたエネルギーを発散させてたのが学祭。コミュニティを築く上でそういう場は必要不可欠とおもってます。〉
僕がこれまで見てきたコミュニティで、成功しているところはこの部分をしっかりデザインされている気がします。
このことを考えた時、そして僕が徳島で活動していることを考えた時に辿り着いたのが「阿波踊り」です。
みんなの日頃のストレスとか発散場所を探してるエネルギーを「せーの!」で一気に踊りにぶつける。周りの目を気にせず精一杯に自分を表現できるのが阿波踊りの1番の魅力と感じてます。
あと、これは無料演舞場でどこかの有名連を見てた時の出来事ですが、踊ってる最中に酔っ払いのオッサンが乱入して一緒に踊り出して、連の方々も笑いながら受け入れてあげて一緒に踊ってました。まぁ許されるような行為ではないですが、あの温かみも阿波踊りの魅力と思ってます。笑
まさに、ガキノコのコンセプトとぴったりやん!!笑
理由②
ゆいちゃん(彼女)との時間も大切にしたい!!
これは完全に後付けの理由になりますが、この挑戦に挑む事をゆいちゃんに伝えたところ、わりとルンルンでゆいちゃんも一緒に阿波踊りする気になってくれました。笑
正直、この挑戦に挑むにあたり、ゆいちゃんと過ごす時間が今まで以上に減ってしまう事になるので申し訳ない気持ちいっぱいでしたが、なんとゆいちゃんも一緒に活動に参加してくれそう!!
阿波踊りを通して
ガキノコでの活動の一方で、ゆいちゃんとの大切な時間も両立していきます。
理由③
全国で戦える武器になる...気がする!!
なんの根拠もないです。
でも、絶対に”阿波踊り”は無限の可能性を秘めています。そう確信しています。
これに関しては、見ててくださいとしか言いようがないです。有言実行あるのみ。必ず成功させます。
まぁ、こんな感じです。笑
今のところ考えてある連の名前は、ズバリ「がきのこ連」です!!!(ネーミングセンス無くてごめんなさい)
がきのこ連(仮)の本格的な活動は、2020年秋以降になります。
そこまでは、準備期間に充てます。
やらなきゃいけないことが沢山あります。
「どうして阿波おどりにこれだけ魅了されるのか」
「俺にとっての阿波踊りとは」
「わざわざ自分で連を作ってまで成し遂げたいこと」
この辺りをもっと自分自身に問い詰めまくって、がきのこ連がこれから歩んでいく道のりを明確にします。
そして、それと同時進行して現在、
ゆいちゃんと一緒に有名連の「やっこ連」に弟子入りして、踊りの基礎を教わっています!!(基礎ありきの個性であって、基礎がしっかり出来てたほうが表現の幅が広がる。)
あと、一番大変なのが、連を作るための資金調達です。
いろんなルートを調べていますが、最低でも60万以上かかりそうです(マジでピンキリ!!)。
鳴り物を譲ってっくれたりする連ありませんか??情報ください!!
バカにしてくるならなんぼでもしてくればいい。
意味のない事に全力を注ぎます。
久々に燃えてます。絶対成功させます。
一緒に踊ってくれるメンバー大募集!!
皆さん、応援よろしくお願いします。
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営業時間は、21時〜28時です。(日曜日は定休日)
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2019年を振り返って@ガキノコBAR
どーも、ガキノコBARの”ホームレス店長”こと堀筋大樹です。
気が付けば、あと数日で2019年が終わります。
まだ家が無くてホームレスの状況でスタートした2019年...
長かったようで短かったようで、でもやっぱり色々あった1年間でした。
お金もスキルもプライドも持ってない状態から気合いだけででスタートしたガキノコBARは、来月で1年半を迎えます。
(ネットでは、毎日のように匿名アンチに叩かれてます。笑)
金銭的にも精神的にも全てがギリギリの状態でひたすら必死に突っ走ってた去年と比べて、
ある程度の余裕を持てて過ごせた今年は、ゆっくりと自分と向き合う時間を作れました。
この先、2~3年のあいだの自分が進むべき道が見えてきました。
ガキノコBARは、僕の全てをぶつけての挑戦です。
店に遊びに来てくれたお客さん達には軽く伝えてるんですが
2020年には新たな大きな挑戦します。
多分、死にかけます。(みんな助けてな!マジで!!)
ここから
ガキノコBARの”あり方”も大きく変わると思います。
みんなに受け入れてもらえるか不安ですが
いつまでも怖気づいてても僕の夢は叶わないので、攻めます。
僕の夢は、
一生みんなとワクワクする事です。
幸せな日は、みんなと乾杯して笑ってたいです。
辛い日は、みんなと乾杯して嫌な事を笑いとばしたいです。
(とりあえずみんなと笑って酒を飲みたい。)
まぁ、要するにみんなのことが大好きなんです。
皆さん、僕と結婚してください。
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