ガキノコBARの店長日記

徳島県で「ガキノコBAR」の店長をやっております。20歳のクソガキですが、不器用なりにも必死こいてお酒を提供してます!!

学校って「ルール」があって、それを破るからおもしろい@ガキノコBAR

 

 

どーも、ガキノコBARの"ホームレス店長"こと堀筋大樹です。

 

今回の記事は

「学校って校則に縛られてて自由が無かったけど、だからこそ楽しかったよね!」

って話。

誰しもが経験してる事やと思うから、是非読んでみてね😆🙌🏻

 

 

先日のブログで、

不登校YouTuberのゆたぼん君の件について触れるのと共に

俺自身にとっての"学校"がどのようなものだったのかを振り返り

「なんやかんやで学校あってくれてよかったな!」

っていう結論で話終わった。

tokushimabar.hatenablog.com

 

 

 

この記事をSNSに載せると、知り合いの方からコメントが届いた。その内容がめっちゃ面白かったのでみんなに共有したい!笑

 

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学校って、どうでもいいようなルールに縛られててめっちゃウザかったよね。

 

例えば

・靴下は白!(ワンポイントはOK)

・髪染め禁止!

・周りの人達と行動合わせろ!(個人的に1番苦しかった)

 

等々

 

 

多分あれ、先生達も何がダメなのか分からんまま怒ってるで…(小声)

 

 

だけどね、

「学校」という場所が"縛られた環境"であった事こそが、

大人になった今でも「学校って楽しかったな」って感じる本質的な要素の1つとおもう。

 

 

俺の経験談をいくつか挙げると…

 

小学校

・休み時間、ウサギ小屋の裏のビワの木の実を摘む。

・担任が制作した壺を割ってしまい、隠す。

・授業中に手袋の投げ合い

 

中学校

・ガム噛む

・制服の袖からイヤホン通してこっこり音楽聴く。

・部活抜け出してグラウンド横の山登る。

・校則違反の靴下履いていって、服装検査で先生との口バトル。

 

 

こんな感じ。

 

 

当時は、

バレるかバレないかのスリルが楽しかったし、

みんな同じ行動取ってる中で"自分だけ"っていう優越感に浸りたかったんだろうなぁ。

 

そんでもって、こういう体験はめっちゃ印象に残ってるよな!

 

当時の友達と集まった時に昔話しても、絶対こういう系のバカなエピソード話ばっかりで盛り上がるし!笑

 

学校に「ルール」という縛りがなかったら、こういう快感は味わえて無かっただろうな。

 

 

 

 

「先生」という敵の目を、いかに欺いて攻略していくか。

 

そんな"縛りプレイ"の日々に、ガキだった俺らはワクワクしてたんやな!

 

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「束縛」があるからこそ「自由」ってことに快感を味わう。

 

常に「自由」な日々には何の快感も価値もないだろうね。

 

そう考えると、

俺ら人間が"楽しい"って感じる日々を過ごすには、日頃からある程度の「束縛」は必要なんじゃないかな。

 

 

 

今回も読んでくれてありがとう!

 

 

是非、ガキノコBARにも遊びにきてくれー😆🙌🏻

場所は

おいなはれさんや、G’day(グッダイ)さんの2号店が入っているビルの一階です!

 

徳島県徳島市栄町2丁目36番地cherryビル1階

 

営業時間は、20時〜28時です。(日曜日は定休日)

 

 

 

 

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