学校って「ルール」があって、それを破るからおもしろい@ガキノコBAR
どーも、ガキノコBARの"ホームレス店長"こと堀筋大樹です。
今回の記事は
「学校って校則に縛られてて自由が無かったけど、だからこそ楽しかったよね!」
って話。
誰しもが経験してる事やと思うから、是非読んでみてね😆🙌🏻
先日のブログで、
不登校YouTuberのゆたぼん君の件について触れるのと共に
俺自身にとっての"学校"がどのようなものだったのかを振り返り
「なんやかんやで学校あってくれてよかったな!」
っていう結論で話終わった。
この記事をSNSに載せると、知り合いの方からコメントが届いた。その内容がめっちゃ面白かったのでみんなに共有したい!笑
学校って、どうでもいいようなルールに縛られててめっちゃウザかったよね。
例えば
・靴下は白!(ワンポイントはOK)
・髪染め禁止!
・周りの人達と行動合わせろ!(個人的に1番苦しかった)
等々
多分あれ、先生達も何がダメなのか分からんまま怒ってるで…(小声)
だけどね、
「学校」という場所が"縛られた環境"であった事こそが、
大人になった今でも「学校って楽しかったな」って感じる本質的な要素の1つとおもう。
俺の経験談をいくつか挙げると…
小学校
・休み時間、ウサギ小屋の裏のビワの木の実を摘む。
・担任が制作した壺を割ってしまい、隠す。
・授業中に手袋の投げ合い
中学校
・ガム噛む
・制服の袖からイヤホン通してこっこり音楽聴く。
・部活抜け出してグラウンド横の山登る。
・校則違反の靴下履いていって、服装検査で先生との口バトル。
こんな感じ。
当時は、
バレるかバレないかのスリルが楽しかったし、
みんな同じ行動取ってる中で"自分だけ"っていう優越感に浸りたかったんだろうなぁ。
そんでもって、こういう体験はめっちゃ印象に残ってるよな!
当時の友達と集まった時に昔話しても、絶対こういう系のバカなエピソード話ばっかりで盛り上がるし!笑
学校に「ルール」という縛りがなかったら、こういう快感は味わえて無かっただろうな。
「先生」という敵の目を、いかに欺いて攻略していくか。
そんな"縛りプレイ"の日々に、ガキだった俺らはワクワクしてたんやな!
「束縛」があるからこそ「自由」ってことに快感を味わう。
常に「自由」な日々には何の快感も価値もないだろうね。
そう考えると、
俺ら人間が"楽しい"って感じる日々を過ごすには、日頃からある程度の「束縛」は必要なんじゃないかな。
今回も読んでくれてありがとう!
是非、ガキノコBARにも遊びにきてくれー😆🙌🏻
場所は
おいなはれさんや、G’day(グッダイ)さんの2号店が入っているビルの一階です!
営業時間は、20時〜28時です。(日曜日は定休日)
SNSでも気軽に連絡くださーい!!笑